利用可能な更新
利用可能な更新
このレポートには、ツールで使用可能な BIOS および Thunderbolt 関連の更新プログラムがあるデバイスが表示されます。
システム更新の使用の記事を参照して、レポートされた利用可能な BIOS 更新を導入するために LDO デバイス管理を使用してください。
追加レポート
この機能を使用すると、レポートを分析し、さまざまなダウンロード形式を選択できます。
問題トレイ
問題レポートで特定のデバイス行をクリックすると、ウィンドウの右側から「問題トレイ」ウィンドウがスライドイン表示されます。
問題トレイには、次の 3 つのタブがあります。
- デバイスの詳細 - 選択した問題が発生したデバイスに関する情報。
- アクティビティ履歴 - ステータスの変更やライセンス割り当ての更新など、特定のデバイスに関連するポータル・アクティビティの実行ログが表示されます。
- 推奨更新 - 以下に示す「推奨更新」タブで、ユーザーは利用可能な BIOS 更新に関する情報を確認できます。
さらに、「推奨更新」ペインには、次の情報が表示されます。
- デバイスの検査 (以下をクリック)
- 「デバイスの検査」をクリックすると、特定のデバイスの LDO ページに移動し、LDO がそのデバイスについてキャプチャーしたほぼすべての情報を確認できます
その他の機能
CSV へのレポートのエクスポート
問題リストのエクスポートを実行するには、省略記号をクリックした後、 アイコンをクリックして、選択したアプリのパフォーマンス・レポートを .csv ファイル形式でエクスポートします。フィルターが適用されている場合は、フィルターを適用してエクスポートするか、適用せずにエクスポートするかを確認します。
レポートをエクスポートする前に、フィルターを適用することをお勧めします。そうしないと、すべてのデバイスの問題の詳細が表示されます。
フィルターを削除するには、
をクリックします
検索機能
- 1 文字のワイルド・カード検索 (?) では、1 文字が置き換えられたものに一致する用語を検索します。たとえば、「text」または「test」を検索するには、「te?t」と入力します。
- 複数文字のワイルドカード検索 (*) では、0 文字以上を検索します。たとえば、「Windows」「Windows95」または「WindowsNT」を検索するには、「win*」と入力します。
日付範囲
各パースペクティブには、ページの右上に「日付範囲」オプションが含まれています。これを操作して、アプリのパフォーマンスの問題の以前の時間枠を表示できます。
利用可能な更新のフィルタリング
LDO デバイス・インサイト・レポート・ページにはフィルター・オプションも含まれているため、ユーザーは検索を絞り込み、デバイス・タイプ、現在の BIOS、 BIOS 更新、デバイス・ラベルなどの条件で利用可能な更新をより簡単に見つけることができます。
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